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2008年02月20日

●ツール系携帯flash作成まとめ

待ち受けflash、着flash、メニューの作成を試しています。
 
作成中に気づいたことまとめ。
<待ち受け>
サイズは画面サイズでOK、フォントはデバイスフォントか埋め込みで。
端末によって処理速度が異なるので早さはシビアに見ない。
 
<着flash>
デフォで電話番号、発信者の情報が出るようになっているものの方が多いので、
フィールドサイズは小さめに作る。
ex)MEDIA SKINは230x100で作成。
音を取り込むときにコツが必要
1.mmf形式ファイル(着信音形式)を用意しておく
2.なんでもいいから音声ファイル(wav, mp3)をライブラリに取り込んでステージに配置
3.ライブラリの取り込んだ音声ファイルのプロパティを開き、デバイスサウンド→参照でmmfファイルを指定
 
<メニュー>
端末によってコマンドが違うので汎用性に欠ける。
fscommand使いまくり
 
■ダウンロードタグ■
swfファイルをメール添付で送りつけても待ち受け以外は該当ファイル(着flash、メニュー)として認識されないのでサーバーにアップしてダウンロードする。
その際にオブジェクトタグ内でデータ形式を指定してダウンロードするこで使えるようになる

上記太字の所を書き換えることによって各データ形式となる。
 
タグは下記の通り
flash待ち受け<param name="disposition" value="devfl7z" valuetype="data" />
着flash<param name="disposition" value="devfl8r" valuetype="data" />
メニュー<param name="disposition" value="端末によりけり(MEDIA SKINはkcido09)" valuetype="data" />
  
<param name="size" value="ファイルサイズ" valuetype="data" />
サイズをしっかり入力してあげないとダウンロードエラーを吐く
 
<param name="title" value="ダウンロードファイルの名前" valuetype="data" />
名前も入力しておくと後から後悔しないw
 
↓ダウンロードタグまとめ
<object data="該当ファイル.swf" type="application/x-shockwave-flash" copyright="no" standby="ファイル名">
<param name="disposition" value="データタイプ(上記参照)" valuetype="data" />
<param name="size" value="サイズ" valuetype="data" />
<param name="title" value="ファイル名" valuetype="data" />
</object>


※メニューのタグ表記が間違っていたので修正