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2008年07月27日

●flashlite2.0でのSharedObject

flashlite2からSharedObjectが使えるようになっていたのは知っていたが、
全く手を出していなかった。
ようやく、そこにふれる機会を得て、作ってみたはいいが、全然PCでの作り方と勝手が違って大きな壁にぶち当たった。

具体的にどう違うかというと、
リスナーオブジェクトの設定とかが必要。
こちらを参照

また、最新の端末では起こらないかもしれないが、flashlite2.0対応初期の端末では、
SharedObjectが読み込まれるまでのタイムラグがあるので、
最初のフレームでSharedObjectを呼び出した後、5-10フレームあけて、
読み込み完了のスクリプトを記述してやる必要がある。

例として
1フレーム目でSharedObjectを呼び出す。

SaveData = SharedObject.getLocal("SaveData ");

その後5-10フレームあけて下記を記述

//データ読み込み完了時のファンクション
function loadCompleteSaveData (SaveData:SharedObject) {
if (0 == SaveData.getSize() ){
// サイズが 0 の場合、データを初期化
SaveData = "";
}else{
// SaveDataのすべてのデータを確認のためトレースする
trace( "SaveData " );
for (var idx in SaveData.data) {
trace( " " + idx +": " + SaveData.data[idx] );
}
}
}

//リスナー設定をしファンクションを実行させる。
SharedObject.addListener( "SaveData", loadCompleteSaveData );

これで、うまく動いた。(検証機:MEDIASKIN)

2008年07月25日

●flashlite2.0での文字化け回避

flashlite2.0で組むときに、メーラー起動させて本文とか入れるときに文字が化けるのの解決方法

ルートの先頭フレームに

System.useCodepage = true;

を記述。

getURL記述の際に


ma="mailto:";
ms="メールタイトル";
mbメール本文"
getURL(ma + "?subject=" + escape(ms) + "&body=" + escape(mb), "_top", "POST");

というように、エスケープで割り当てると完璧。
System.useCodepageの記述が抜けやすいので注意!

2008年07月17日

●ダイナミックテキストの震え(揺れ)

携帯待ち受け作ってて、
時間やら、月日やらをダイナミックテキストで表示してるわけです。
んで、原因不明のダイナミックテキストの震えが発生。

特に動きもつけてないのに上下にずっと震えてるテキストがある。
埋め込みフォントにしたから?
気持ち悪いなぁー、仕様なのかな?なんて思っていろいろ試行錯誤してみた結果

該当のダイナミックテキストをMCの入れ子にしてやることによって解決。

解決したからいいけど、原因がわからん。

2008年07月07日

●自転車とF1

土曜日に友人が自転車で遊びに来て、そのままサイクリングへ。

なんだかんだ2時間くらい走り続け羽田空港まで。
hanedakuukou.jpg

間近で飛行機を見れて満足。

サミット近かったので、すれ違うのは警官ばかり・・・
また、遠出しようと思う。

ツールドフランスが始まりました。
今年はJ-sports主催の前夜祭に参加することができ、
見る気満々で見ていますが、長丁場なので寝オチするのが心配。
しかも週末なんかはF1と見事に重なりますので、どっちを生で見るか、どっちを録画するか悩みどころです。

昨日のイギリスGPは結局放送時間がツールドフランスの間だったので、F1放送時間はF1をみて、
それ以外はツールドフランスを見るという方式をとりました。

シルバーストーンサーキットは雨の中、荒れに荒れたレースになりましたね。
予選でウェーバーが2ndについたのはすげぇと思ったが、本戦で残念な結果に・・・
バリチェロが作戦がちで表彰台に上がったのが印象的。
クルサードの引退表明を受けて残念な限り。